| ご購入の手引き 【コピレタ】 |
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| コピレタはカラーコピーや熱転写機を必要とすることから、現在はプロ用として使われていますが、趣味の世界でも使える技法がいろいろあります。 コピレタとピクアレタリングの違いは、熱転写か圧着転写か、という点です。熱転写の場合、制作できる内容は熱転写機の種類に左右されます。したがって、材料のご購入を検討する前に、使用目的とそれに合った熱転写機を選ぶ必要があります。 ①目的は何か Ｅｘ．業務用に使う・商売をしたい・ｅｔｃ． ②何に使いたいか Ｅｘ．アート関係・看板関係・オリジナルグッズ製作関係・ｅｔｃ． ③転写する素材は何か Ｅｘ．紙類・木材・皮革・プラスチック板・ｅｔｃ ④カラーコピー機が使用できるか Ｅｘ．キヤノン・リコー・ゼロックス・ｅｔｃ． |
| ●コピレタで使用する熱転写機は、主に素材の厚みと大きさ（幅）で決まります。 用途にも多少は関係しますが、大は小を兼ねますから、予算の許す範囲で上位機種を選んでおいた方がベターです。（表示価格は消費税抜きです）
●用途によっては別の転写方法（ピクアレタリングやクイックスクリーン等）の方が、適している場合もあります。 |
| ●コピレタシートの種類 | |||
| タイプＡ | コピーのトナー成分だけが転写するタイプです | 半光沢の仕上がり | Ａ４・Ａ３ |
| タイプＧ | 光沢の仕上がり | Ａ４・Ａ３ | |
| タイプＦ | コピーのトナー部分だけが転写するタイプです | 滑り止め加工付・光沢の仕上がり | Ａ４・Ａ３ |
| タイプ ＰＣ | トナーに透明な膜がついて転写するタイプです | プラスチック素材への転写用 | Ａ３ |
| タイプ ＮＣ | 陶磁器に転写するときに使います | Ａ３ | |
| タイプ ＲＣ | 陶磁器に転写するときに使います | Ａ３ | |
| タイプ ＪＣ | ハーフトーン・淡色用 | Ａ４・Ａ３ | |
| タイプ ＰＷ | トナーに白い膜がついて転写するタイプです | プラスチック素材への転写用 | Ａ３ |
| ホットホワイト | 一般素材への転写用 | Ａ４ | |
| ホットブルー | 金箔転写用です | 一般素材への転写用 | Ａ４ |
| ＩＪクリア | インクジェットの画像を転写するタイプです（透明膜と白い膜） ※２膜転写方式 |
主に透明素材の裏面転写用 | Ａ３ |
| ＩＪホワイト | 濃色素材への転写用 | Ａ３ | |
| ●その他 | ||
| はがし液 | トナー剥離液です | コピレタシートタイプA/G/Bで転写するときに使います |
| バインダー | 転写用接着剤です | 陶磁器に転写するときに使います |
| コピレタシートの共通点 ●ベースはシリコン紙で、水を使わずに画像を転写できます ●転写はすべて熱転写です。 注意：コピー、プリンタの機種によっては、使用できない転写紙も有り得ます。 |
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